古くから農業が盛んだった草津市は、温かい気候と豊かな土壌、そしてキレイで美味しい水に恵まれた場所です。
 
そんな草津市でつくられる農作物「ベジクサ」をご存じですか？
 
ベジクサは、新鮮で美味しい草津ブランドの農作物です。


 

   
ベジクサとは、草津ブランドに登録されている地元の農作物です。
 
琵琶湖のある草津市は、野菜の街として昔から親しまれてきました。
 
今や日本人の食卓に欠かせない大根やかぶら、日野菜などの多くは草津産となっており、ホウレンソウや水菜、アイスプラントなどの葉物野菜もつくられています。
 
京都の伝統野菜で漬物に欠かせない壬生菜は、高品質なものをつくり続けていることから、老舗の漬物店では草津市産をアピールする店舗も多くあるのが特徴です。
 
近年は草津いちごや草津メロンなどの果物も生産されるようになり、さまざまな農業組合や個人農家が集結し、草津市産の農産物を出荷しています。
 
草津市産のそれら農作物を「ベジクサ」という風に名づけ、草津ブランドとして登録されているのです。
 
また、草津市は市内に草津川が流れています。
 
そのためこれまで何度も洪水の被害にあっていましたが、そのおかげで土壌が豊かになり、ベジクサの誕生にまで至ることができたといわれています。
 
 

 

ベジクサは草津市の以下の販売所で購入することが可能です。
 
◆草津あおばな館
〒525-0029 草津市下笠町3203
地元の方に愛され続けているベジクサの販売所で、市街地からほど近いのが特徴です。
 
周囲が畑や田んぼに囲まれているので、新鮮な草津市産のベジクサがいつでも手に入ります！
 
◆JA草津野菜センター
〒525-0061 草津市北山田町39-12
こちらの販売所は草津メロンの季節になると、メロンのみの直売所に変身します。
 
毎日たくさんのメロンが販売されるのにもかかわらず、売り切れてしまうほどの人気ぶりです。
 
毎年6月中旬頃から販売が開始されるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
 
◆道の駅くさつグリーンプラザからすま
〒525-0001　草津市下物町1436
この販売所はドライブがてら立ち寄れる湖岸道路沿いの直売所です。
 
野菜などの農産物を購入できるだけでなく、いちご狩りや芋ほり体験をすることもできます。
 
草津あおばなを使ったあおばなソフトはぜひ食べてほしいおすすめ商品です！
 
   
草津市では、新鮮で美味しい農作物ベジクサを楽しむことができます。
 
草津ブランドに登録されているベジクサをぜひ購入してみてください。


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大津市には県内唯一の科学館である「大津市科学館」があります。
 
体験しながら学べる屋内学習施設でありながら、同じ施設内でプラネタリウムを楽しむことも出来るため、大津市科学館は県内外から多くの子ども連れで賑わう人気の施設です。
 
今回の記事では、そんな子どもに人気の大津市科学館の魅力を詳しくご紹介します。


 

   
大津市科学館の展示ホールは2フロアに分かれており、2階は「生命と自然」をテーマに、地球上の自然についてだけでなく、滋賀県ならではの魅力として琵琶湖に特化した生き物や環境について、遊びながら学べるフロアです。
 
3階は「科学のしくみ探検・体験」をテーマにしており、電磁石や真空装置、ミラーハウスなど、科学を利用した様々な展示物を実際に体験できるフロアになっています。
 
土・日・祝日は実験や科学工作を実際に体験できる「わくわくサイエンス」イベントも開催されています。
 
内容が毎回変わるので様々な体験ができ、子どもも大人も楽しめる人気のイベントです。
 
予約は不要ですが、定員があり当日先着順となるので、参加希望の方は開始時間より前に展示ホール2階・サイエンステーブルでお申し込みください。
 
展示ホールの開館時間は9：00〜16：30（最終入館は16：15まで）
 
観覧料は、大人・小学生・中学生・高校生100円、幼児無料です。
 
幼児の入場は、保護者同伴が必須ですのでご注意ください。
 
イベント「わくわくサイエンス」は無料のため、観覧料のみで参加できます。
 
 

 

大津市科学館のプラネタリウムでは、季節ごとに様々な企画が投影されており、1日の中でも時間帯によって投影内容が変わるため、何度行っても飽きずに楽しめます。
 
子育て支援特別投影と呼ばれる、未就学児向けのイベントもあるので小さな子ども連れのファミリーにも喜ばれています。
 
プラネタリウムの1回の投影時間は45分で、投影開始時間は曜日によって異なります。
 
観覧券は当日9時から券売機で全ての回の観覧券を購入出来るようになっています。
 
観覧料は、大人400円、小学生・中学生・高校生200円となっています。
 
幼児は無料で、2歳までは保護者の膝の上で、3歳以上は無料で座席を用意してもらえ、無料座席券は4階事務室で配布しています。
 
   
大津市科学館は、滋賀県内で人気の屋内施設ランキング上位に選ばれている、雨の日も楽しめる人気の施設です。
 
大津市は子育て世代に嬉しい、子どもと一緒に楽しめる様々な施設がありますのでお引っ越しを検討されている方は、ぜひ候補地に入れてくださいね。


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2019年大津市でも注目のイルミネーションイベントが期間限定で開催されています。
 
テーマは「光のおもちゃの世界」なので、カップルだけでなくお子様連れのファミリーにも楽しめる内容です。
 
今回は大津市・びわ湖大津館で開催中のイルミネーション「光のおもちゃの世界」について詳しく紹介していきます。
 
2019年はどこのイルミネーションを見に行こうかな？とお考えの方は、ぜひ参考にしてください。


  ※画像はイメージです。


   
びわ湖大津館のイルミネーションは、成安造形大学とコラボレーションしてデザインされた、他にない遊び心のあるイルミネーションです。
 
2019年のテーマは「おもちゃ箱」ということで、沢山のまばゆい光で「遊び心を感じる色とりどりのおもちゃ」が表現されています。
 
びわ湖大津館の広大なイングリッシュガーデンが5つの区画に分けられ、学生がデザイン・制作した様々な光のアートオブジェは斬新で、大人から子供まで幅広い年齢層の方を楽しませています。
 
 

 

成安造形大学とコラボしたイルミネーションイベント「光のおもちゃの世界」開催内容の詳細は下記になります。
 
◆開催期間
2019年12月1日（日）～2020年2月14日（金）
 
※1月は1月1日（祝）～3日（金）、および土・日・祝のみ点灯
 
◆開催時間
17：00～20：00
 
◆料金
イングリッシュガーデン入園料
大人（高校生以上） ￥260（税込）
小人（小中学生）・65歳以上 ￥100（税込）
 
※未就学児は無料
 
イルミネーションだけでなく、12月中はクリスマスにちなんだ様々なイベントを開催しています。
 
・12月20日～12月25日
クリスマス特別ディナー　17：00～21：00（要予約）
 
・12月1日・8日・15日・22日～25日　
サンタのお菓子プレゼント（数量限定）
 
・12月1日～12月25日
ギフトショップ クリスマスラッピング無料サービス
 
イルミネーションやイベントに関するお問い合せ・ご予約先はびわ湖大津館（077-511-4187 ）です。
 
   
2019年大津市で注目のイルミネーション「びわ湖大津館・光のおもちゃの世界」と12月に開催されるイベントについて紹介しました。
 
2019年のクリスマスは、家族で楽しめるびわ湖大津館のイルミネーションイベントにお出かけして、素敵なクリスマスの思い出を作ってください。
 
12月は都合が合わない方も、イルミネーションは2月まで開催しているので、1・2月に新たに開催されるイベントもご期待ください。


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「子育て総合支援センターゆめっこ」は大津市民が無料で利用できる、未就学児向けの子育て支援センターです。
 
まだまだ外遊びは心配な小さい子どもが、安心して遊べる屋内施設で小学生未満の子どもを持つ家庭にとても人気の施設です。
 
今回の記事では「子育て総合支援センターゆめっこ」について詳しく紹介していきますので、まだ利用したことが無い方はぜひ参考にしてください。


 

   
子育て総合支援センターゆめっこは、明日都浜大津の3階に位置しています。
 
京阪電車 石山坂本線・京津線「びわ湖浜大津」駅・浜大津バスターミナルからは共に徒歩約2分、歩道橋で繫がっているので好アクセスです。
 
お車の方で「明日都浜大津公共駐車場」または「浜大津公共駐車場」を利用した場合、大津市在住の方のみ運転免許証等の提示で最大90分駐車料が無料になります。
 
施設に入るとすぐに「ゆめランド」と呼ばれる広場があり、この広場はみんなで体操をしたりと、多目的に利用されています。
 
右手に進むと「はいはいランド」と呼ばれる仕切られたエリアがあり、0歳～1歳のまだ歩けない小さな子どもが安心して遊ぶことが出来ます。
 
一番人気の大型遊具は、木のすべり台と木の砂場で、雨の日もアスレチックのように、木のぬくもりに触れながら思いっきり遊べます。
 
その他、きちんと殺菌消毒された室内の砂場や、本格的なごっこ遊びが楽しめる「ごっこハウス」があり、施設内は様々な遊びが楽しめるようになっているのも魅力的です。
 
しかも、育児相談ができる「語り合いの部屋」や飲食用のスペース「なごみサロン」、授乳室や子ども用トイレも完備されており、親子で過ごしやすい設備が整っています。
 
 

 

子育て総合支援センターゆめっこは、開館時間内であれば自由にいつでも出入り出来ますが、様々な催しも企画されており、季節に合わせたイベント等を確認できる「ゆめっこ通信」が毎月発行されています。
 
「ゆめっこ通信」は来館しなくても、大津市のホームページで確認する事ができ、月齢に応じた赤ちゃん向けの遊び教室や、親子で楽しめる料理教室、育児のリフレッシュ講座、ゆめっこスタッフによるおはなし劇場など毎月様々なイベントが開催されています。
 
当月のイベントが気になる方は、ぜひ「ゆめっこ通信」をチェックしてください。
 
   
子育て総合支援センターゆめっこは、大津市の未就学児がいる家庭に嬉しい親子に寄り添った施設です。
 
開館時間は9：00～16：30、休館日は毎週月曜及び第4日曜になりますのでご注意ください。
 
まだ利用したことが無い方も、ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。


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～年末年始休業のお知らせ～




誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。




年末年始休業期間

２０１９年１２月２４日（火）～２０２０年１月３日（金）　まで




年末年始休業期間中は何かとご迷惑をおかけ致しますが、




何卒ご了承のほど お願い申し上げます。




休業中に頂いたお問い合わせについましては




２０２０年１月４日（土）より 順次対応させて頂きます。

滋賀県大津市ではゴミ分別を変わった形でサポートしています。
 
それはゴミ分別をするためだけにある、大津市民のためのゴミ分別サポートアプリ「分けなび」です。
 
ゴミ分別のためのアプリがあるなんて驚きですよね。
 
今回は滋賀県大津市のゴミ分別について、収集の曜日や回数、方法、場所など基本的なことはもちろんのこと、一番気になるだろうゴミ分別サポートアプリ「分けなび」についてご紹介していきます。
 
大津市への引っ越しを考えている方は、この記事でゴミ分別について理解できますので参考にしてみてくださいね。


 

   
大津市に限らずゴミ分別は地方自治体によって収集の曜日や回数、方法、場所などが変わります。
 
もちろん大津市もほかの自治体とすべて同じわけではないので、よく確認してからごみを分別して出すようにしましょう。
 
＜大津市のゴミ分別方法＞
 
大津市では、ゴミの分別を燃やせるごみ、燃やせないごみ、紙ごみ、プラスチック製容器包装、かん・びん、ペットボトル、在宅医療ごみと7つに分けています。
 
これらについて、紙ごみ以外はすべて大津市指定ゴミ袋に入れて収集所に出します。
 
指定のゴミ袋以外で出されたものは収集されませんので注意しましょう。
 
また、大津市指定ゴミ袋はコンビニやスーパーなどで購入することができます。
 
各ゴミの収集の曜日や回数ですが、これらについてすべてを覚えるのは大変でしょう。
 
次項でご紹介する大津市のゴミ分別サポートアプリを利用すれば「いつどのゴミを出すのか」を簡単に把握することができます。
 
 

 

冒頭にもご紹介しましたが、大津市ではゴミ分別をサポートするためのアプリ「分けなび」が利用できます。
 
もちろん無料です。
 
どういう機能があるのかご紹介しましょう。
 
＜分けなび＞
 
大津市独自のゴミ分別サポートアプリ「分けなび」は、その名の通りゴミの分別方法だけでなくゴミ収集日などを確認することができます。
 
このアプリを利用すれば、いつ出せばいいのか忘れがちなゴミも簡単に把握することができるのです。
 
また、ゴミ収集の日にゴミを出しても収集されなかったといういわゆる「収集漏れ」などのトラブルにも対応しており、アプリから大津市に通報することもできます。
 
こういった万が一のトラブルにも対応しているので、このアプリを利用すればゴミ分別に関して困るようなことはほとんどないと言っても過言ではないでしょう。
 
   
大津市では市民の「ゴミ分別の方法がわかりづらい」といった声にこたえるべく便利なアプリを開発しました。
 
複雑なゴミ分別方法もこのアプリ「分けなび」を利用すれば簡単に確認できるので大津市に住む方はぜひ利用してみてくださいね。


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大津市にあるおふろcaféびわこ座をご存知ですか？
 
おふろcaféびわこ座は旧ニューびわこ健康サマーランド＆ホテルが新しく生まれ変わり、温泉とサウナを楽しめるだけでなく、大衆演劇やおいしい食事も楽しめるエンターテイメント施設となっています。
 
今回は大津市にあるおふろcaféびわこ座がどんな施設なのか、その魅力をたっぷりとお伝えしていきたいと思います！


 

   
おふろcaféびわこ座は温泉とホテルが併設した長時間滞在型の温浴施設で、東海道五十三次の宿場町をテーマに作られています。
 
大津宿をイメージした内装で、温泉だけではなく、カフェやバー、大衆演劇琵琶湖座などもあり、アミューズメント施設に来たかような感覚で楽しむことができるのが魅力です。
 
1階のリラックススペースは約3,000冊の雑誌やコミックが取り揃えられており、フリードリンクのコーヒーを飲みながらゆったりと過ごすことができます。
 
抹茶をコンセプトにしたカフェ＆バーも併設されています。
 
2階にある食事処では、全国から厳選した食材を使ったおいしい料理をいただくことができると評判です。
 
宴会もできるような広々としたお店なので、休日の混み合う時間帯でも待ち時間はほとんどありません。
 
3階では連日大衆演劇やショーが開催されており、ステージの目の前で大迫力のパフォーマンスを観ることができます。
 
JR瀬田駅より無料シャトルバスが約20分間隔で運行しているのも嬉しいですね！
 
 

 

温泉は地下1,500mから汲み上げたラドン泉を使用しているのが特徴です。
 
このお湯は自然放射線を含んでおり神経痛・関節痛・冷え症・痛風など万病に効果的と言われています。
 
水風呂以外のすべての浴槽でこのラドン泉が使用されているのが嬉しいですね！
 
サウナは男女ともにオートロウリュウの機能が付いており、サウナ好きの人も満足できるでしょう。
 
露天風呂ではなんと無料の泥パックが使い放題！
 
美肌を目指す男女から熱い支持を受けています！
 
男性は6種のお風呂と2種のサウナ、女性は5種のお風呂と2種のサウナがあり、浴槽の種類が多いのも魅力的ですね。
 
   
大津市の温泉とサウナを楽しめるおふろcaféびわこ座をご紹介してきましたがいかがでしたか？
 
一人でゆったり過ごすも良し、家族連れやデートで訪れても楽しめるこちらの施設。
 
休日を利用してぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか？


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滋賀県草津市にある矢橋帰帆島公園は、子ども連れの家族が楽しめる遊具や施設が充実しており、お休みの日にぜひ遊びに行ってほしいおすすめスポットです。
 
今回は、草津市にある矢橋帰帆島公園の魅力やアクティビティについて詳しくご紹介していきたいと思います。


 

   
矢橋帰帆島公園は琵琶湖にある人工島「矢橋帰帆島」にある公園で、その広さはなんと東京ドーム約15個分！
 
これだけ広大な敷地なら一日中遊ぶことができますよね。
 
広場にはロングすべり台やロープ型のジャングルジムなどの遊具があり、子どもなら大はしゃぎで喜ぶことでしょう。
 
テニスコートもあるので家族でプレーしてみるのもいいですね！
 
子どもと一緒に遊べば家族揃って良い運動にもなりますね。
 
住所：滋賀県草津市矢橋町字帰帆2108
 
電話番号：077-567-1969
 
アクセス：大津ICから約9km、瀬田西IC・草津田上ICからは約6km
 
駐車場：約500台の大型無料駐車場有り
 
利用時間：6:00〜21:30
 
 

 

・おもしろ自転車コーナー
子どもたちに人気なのがおもしろ自転車コーナーです。
 
こちらは有料で高校生以上290円、小中学校・未就学児190円、3才未満は無料となっています。
 
20種類近くある様々な自転車は普段乗ることのないような珍しいものが多く、並ぶこともあるくらい人気なのだとか！
 
親子で乗れたり小さな子どもでも乗れるものがあるのが嬉しいですね。
 
・バーベキュー場
3月中旬～11月中旬はキャンプとバーベキューもできます。
 
利用の際は必ず予約が必要となりますので、忘れずに申し込むようにしましょう。
 
日帰りだと10時～15時半までで、県内在住だと大人210円、子ども140円（小・中学生）で利用することができてとってもお得ですよ！
 
キャンプ・バーベキュー場は貸出備品が無いため、必要なものは各自で持って行くようにしてくださいね！
 
・プール
7月中旬～9月上旬の夏季限定で利用できる有料プールは、25mプールや幼児用プール、ウォータースライダーなどがあります。
 
営業時間は10時～16時で大人580円、高校生410円、小中学生・未就学児320円、3才未満は無料で利用することが可能です。
 
   
草津市の矢橋帰帆島公園についてご紹介してきましたがいかがでしたか？
 
子どもが楽しめる遊具や施設が充実しているので、ぜひご家族で遊びに行ってみてくださいね！


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滋賀県草津市は滋賀県の南部に位置しています。
 
滋賀県は近畿地方ですので近隣の京都や大阪に電車や車を使えば1時間ほどで移動が可能。
 
草津市は昔、東海道と中山堂が分岐と合流をする地域であることから宿場町として栄えていました。
 
その名残からJR線や国道１号線、名神高速道路、新名神高速道路などの交通網が発達していて、他県への移動がスムーズにできるベットタウンとして魅力的な地域です。
 
そこで今回は草津市へ移住を考えてらっしゃる方のために、草津市移住情報のメリット、デメリットについて解説していきます。
   
   
＜草津市のメリット①生活利便性＞
 
草津市は開発が進んでおり、衣食住に困ることはありません。
 
草津駅周辺は大型ショッピングモールから百貨店、大型スーパーまでファミリー世帯にうれしい施設がそろっています。
 
都市開発は進んでいるものの背の高い建物や建物が密集している地域はなく、圧迫された感覚を持ちません。
 
緑も豊富で、車で少し移動すれば山や湖に行くことができます。
 
適度に自然を感じながらのんびり子育てができるのでファミリー層にとてもオススメの地域です。
 
＜メリット②子育て世代が多い＞
 
草津市では都市開発を進めているだけではなく移住を推進させる対策をとっています。
 
それにより人口は年々増加。
 
とくにファミリー層向けの施設が多いことから、ファミリー層が多く移住してきています。
 
同じ子育て世代の心強い仲間がたくさん居ますので、助け合いながら子育てすることが可能です。
 
   
＜デメリット①栄えてはいるが若者向けではない＞
 
草津駅周辺などの都市開発が進んでいる地域でも、若者向けのオシャレなカフェのような施設は少ないです。
 
デートに向きよりもファミリー層が喜ぶ飲食店が多い。
 
ですので、若者には少し物足りない地域になる場合があります。
 
ですが、草津市は近隣の京都や大阪にすぐに出かけることができます。
 
京都や大阪は若者向けのデートスポットが多くあるので、デート場所に困ったときは少し遠出するのがオススメです。
 
＜デメリット②高齢化が心配＞
 
日本は、急速に高齢化が進み地方都心の高齢化による影響が懸念されています。
 
草津市も地方都市として例外ではありません。
 
現在は都市開発が進んでいるので人口が上昇していますが、これにより今後高齢化が進むとさまざまな問題が発生してくる可能性があります。
 
どこの地方都市であっても同じ問題を抱えていますので大差はありませんが、その地域に住むからには対策を考えなければならない現状があります。
   
   
草津市移住におけるメリット・デメリットの情報を解説してきました。
 
草津市はファミリー層におけるメリットは大きいですが、単身の若者にはデメリットとなる部分が大きいのが現状です。
 
ですが緑も多くて適度に都会にも近い地域ですので、都会の生活に疲れた若者にオススメの地域。
 
移住をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。


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滋賀県大津市では、2019年8月より総合案内AIチャットボットサービスを導入しました。
 
まだまだ私たちには、なじみのない行政におけるAIのサービスとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
 
気になるその内容をこれから詳しくご紹介していきますね。
   
   
大津市に8月から新たに導入された総合案内AIチャットボットサービスとは、行政の手続きや制度で分からないことがあった場合、その問い合わせにAIが答えてくれるというサービスです。
 
AIとは人工知能のことで、近年色々な分野で応用され、人々の生活の利便性の向上に役立てられていますよね。
 
AIが対応してくれるので、365日24時間いつ問い合わせをしても答えてもらえるというところが、大変便利ですね。
 
大津市が行政サービスにこのAIを導入した目的とは、自動的に情報を提供することで、業務を効率化させたり、市民がより行政のサービスを利用しやすくしたりするためとのことです。
 
市のホームページは掲載されている内容が多いため、自分が欲しい情報までたどり着くのが困難であるという課題を、見事に解決してくれるサービスです。
 
   
では実際にチャットボットとはどのようにして利用するのでしょうか。
 
まず、自分の調べたい内容を専用サイトのページ上で文字や音声を使って入力します。
 
すると、画面上のキャラクターが対話形式で、利用者が入力した相談内容から判断し、関係すると思われる情報を提示してくれるものとなっています。
 
行政サービスのことならば全般的に網羅しているので、住まいや子育て、ゴミの出し方などのあらゆる分野について、利用者が求めている情報を判断して、教えてくれます。
 
必要な情報をホームページの中から調べるのはなかなか大変な作業ですので、素早く相談内容を絞って的確な情報を提示してくれる、このAIチャットボットサービスはとても役に立ちそうですね。
 
   
大津市に新しく導入されたAIチャットボットサービスについてご紹介しました。
 
自分が調べたい内容を、膨大な情報が掲載されているホームページの中から探し出すのは一苦労ですが、このサービスがあれば必要な情報を得られるまでの時間が格段に短縮されるでしょう。
 
とても便利なサービスですので、多くの市民の方に活用されるといいですね。


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